Trapholt美術館では、企画展のアルネ・ヤコブセン展以外に常設展も見ることが出来ました。そちらも面白かったので、少しご紹介します。
さり気なく休憩用みたいに置いてあった名作スパニッシュチェアは、驚きの特別バージョンでした。
これらのスパニッシュチェアは、スイスのデザイナー、Alfredo Häberliがボーエ・モーエンセンの生誕100周年に作成した作品でした。
https://www.alfredo-haeberli.com/work/elaborations/8-178/spanish_chair
まさかこんな特別バージョンが存在していたとは、知りませんでした。
さて、たっぷり英気を養った3週間の夏休みが終わり、今週からティナの工房で現場研修を再開しました。
久しぶりのティナの工房では、夏休み中のティナの旦那さんが屋根の改修をしてくれていました。
デンマークの人たちのDIY力の高さには、いつも脱帽です。
学校の授業は、8月の本コース2に進学する予定だったのですが、学校から参加人数が多すぎるから来年1月の本コース2へ変更して欲しいと連絡があり、変更することになりました。
なので、1月まではこのままティナの工房で現場研修の日々です。